7歳になる孫のヨガ教室に付き添いました。
ヨガ教室の岡あやこ先生は、ヨガ指導のベテランですが、瞑想にも理解が深く、ヨガと瞑想を組み合わせた独自の新しいプログラムを考えてくださいました。体を動かし、声を発し、遊び、ゲームを取り入れ、子供が関心をもってあきずにヨガ、瞑想に取り組む工夫をされています。
そして冒頭、7歳の孫に、岡先生が書かれたものを丁寧に説明されました。
『気づきは心を強くする』
「ただしい、まちがい、できない、やらない
今は何をかんじているのかな?と気づくことを
たいせつにしよう
その日あらたに 1回ごとの新しいはっけんをしてみよう
プロセス(やりかたやじゅんび)をたいせつにしよう
昨日とはちがう自分の気分がある
明日は違う新しい自分
3分後にはかわってもいいよ」
孫は、先生の話をよく聞き、体を動かすヨガと短い瞑想を熱心にしていました。
翌日、先生から返信のメールが届きました。
「お孫さんの結果に向かって一生懸命なエネルギーを、その過程もエネルギーが向かうよう楽しんで
もらえたらと思い、気づきのお話とプログラムを実施しました。また、次回も楽しんでいただける
ようプログラムを考えます」。 ヨガスタジオそら 岡あやこ